婚活アプリで女性が素敵な男性とマッチングできない、返信がもらえない理由

更新日 : 2022/02/16
プロフィールイメージ

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悩む女子女性から男性に「いいね!」してマッチングしたのにメッセージ交換にならない、返信がこないと不満に思っていませんか?

婚活アプリで婚活中の僕がその原因を解説します。
原因を改善して、いいメッセージ交換を重ねて、婚活アプリから卒業しましょう。

目 次

婚活アプリでメッセージ交換・返信がこない理由

ダメ

スバリ!プロフィールが「すかすか」「希薄」だからです。

僕の場合、無料会員のときは「いい人」があらわれてマッチングしたら「有料会員」に移行しますが、

プロフィールがあんまり書いてないと、「どんな人かわからない!?」「真剣度がわからない!?」のでとりあえず保留してしまいます。

なぜなら、多くの婚活アプリでは、男性は有料会員にならないと自由にメッセージを返信・交換できません
できるのは、最初の1通だけなのです。もしくは、1通もダメ、女性のメッセージも読めません。

女性の真剣度がわからないのに、「5,000円弱」の有料会員費用を払って数回のメッセージ交換で終了なんてことになったら目もあてられません。
空しい有料会員期間を過ごすことになるので躊躇してしまうわけです。

なので顔写真はともかく、自己紹介文はできるだけ書いて、婚活の真剣度を伝えましょう。

自己紹介文とプロフィールの回答があっていない

ダメ

自己紹介文のなかで、「同じ趣味を通じて楽しくすごしい」とあるのにプロフィールの趣味の欄が「無回答」。
男性は、クエスチョンマーク??がいっぱいで、どんな趣味をうかがうために有料会員になろうとは思いません。

自己紹介文とプロフィールの内容はリンクするようにするといいと思います。

簡潔・簡単すぎる

「はじめまして!よろしくお願いします。」では書いてないのと同じ。まったく真剣味がみえてきません。

よほど外見や年収等に自信があるならいいかもしれませんが、この場合は「サクラ」と勘違いされる可能性もあります。

簡潔過ぎる自己紹介文は、もはや「参加していない」のです。

友達募集!?

ダメ

「結婚するつもりはありません。」「気軽にメールできる相手が欲しい。」なんてことが書いてあると「メール友達」「LINE友達」探しと思ってしまいます。

20代ならいいかもしれませんが、アラサー・アラフォー以上になって「異性の友達」を探してる時間的余裕はない人がほとんだと思います。

「お友達」を探されている場合は、別のサービスの利用をおすすめします。

書く必要がない要望

ダメ

「太っている方はご遠慮ください。」「髪の毛の薄い方は無理です。」

こういった外見に関係することは、お写真の交換で分かることなので、自己紹介文に書き込むと「主張が強い」「気が強い」「外見優先」かと勘違いされることもあります。

生理的にに無理な相手は、男女を問わずあるものですが、自己紹介文に書くと「上から目線」な印象に映りかねないので記入しないのが無難です。

メッセージのやり取りの中で早い段階にお伝えすればいいと思います。

話のネタになることが書かれていない

いざマッチングしてメッセージ交換になっても、自己紹介文に「なにも書いてない」「プロフィール項目にもなにもない」と話のイトグチないので男性は会話をうまくはずませていく自信がなくなります。

休みの日は、映画をみてます。→どんな映画がすきですか?

男性から好感もたれる内容

女性

特に変わった文章や素晴らしい文章を書く必要もありません。
「真剣味」「ひととなり」「未来」を感じられればOKです。

  • 真剣味
  • ひととなり
  • 未来
男性から好感もたれるポイント
どうして婚活アプリで活動しはじめたのか
ありきたりな、「職場に出会いがないので…」とか「仕事も一段落し…」とか「1人でもいいかなとも考えていた…」とかでいいので一言書いてあると真剣味がでてきます。
趣味やどんな交際がしてみたいか
景色がキレイなところに行きたいとか。美味しいものを一緒に食べたいとか。一緒に登山やテニスがしたいとか。お話やデートに繋がる内容が書いてあるとアプローチしやすくなります。
どんな将来を描いているか
「子供をもうけて楽しく暮らしていきたい」とか、「お互いそれぞれの時間も大切にしていきたい」とか、「冗談言いあいながら、仲良く暮らしていきたい」とか未来を創造できることがあると好感です。

まとめ

男性はお金を使って婚活アプリに参加しているので、プロフィールや自己紹介が希薄な女性にはシビアです。

素敵で上手な文章を書く必要はありません。
書いておかなければならないことを書いていれば男性の好感は上昇するのでメッセージ好感につながりやすいものです。

なかなかうまく文章が書けない人は、出来上がった自己紹介を「信頼できる人」や「一緒に婚活アプリで活動している人」に見てもらうのもいい考えです。。

忙しい毎日の中で、プロフィール・自己紹介文章に向き合うのは大変とは思いますが、しっかり書いていくことで、未来がひらけますよ。

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