婚活アプリをダウンロードして、さあ!活動しようと思ったら、まずプロフィールの作成になります。
各項目の質問形式を選んで回答する部分は特に問題はありませんが、
一番悩むのは「フリーの自己紹介文」だと思います。
この自己紹介文は、あなたに興味を抱いてくれた方にアピールできる最大のポイントなので、
大変とは思いますが、しっかり書き込みましょう!
といっても、慣れないと、いきなりじゃ書き進められないとおもいますので、
ここでは、書きやすいように文章の「テンプレートにもなるポイント」を紹介したいと思います。
目 次
自己紹介文のポイント「あなたが知りたいこと」は「相手も知りたい」
当たり前なんですが、あなたが知りたいことは相手も当然知りたいんです。
それを裏返して「自己紹介文」に落とし込めば「形」になっていきます。
「どうしてこのサービスを利用したんだろう?」
「仕事はどんな仕事なんだろう?」
「休みの日は何してるんだろう?」
「趣味や好きなことはなんだろう?」
「どんな将来を描いてるのかな?」
自己紹介文プロフィールのポイント
- 登録の理由や経緯
- 客観的にみた自分の性格
- 仕事の内容:ある程度詳しく
- 住んでいる地域を記載する(抽象的に。○県南部など)
- 趣味や休日の過ごし方(具体的に書くと話が広がります)
- どんなデートをしてみたいか
- どんな将来を描いているか
上記の項目を順番に文章化していけばいいのですが、
各項目ともにある程度個人的な内容を加えて「ひととなり」が分かる文章に仕上げることで、
あなたにより興味を抱いてもらえるようにします。
また、上記項目に、住んでいる地域があるのは、遠距離恋愛の可否の判断にしてもらう為です。
婚活アプリ等のサービスの中には都道府県の単位でしか検索できないものがあるので、大まかな地域を掲載することで、近郊の人により親近感を抱いてもらえます。
自己紹介例文
上記の「自己紹介文プロフィールのポイント」にそって自己紹介文を書いてみました。
はじめまして、自己紹介をご覧いただき、ありがとうございます。
職場と自宅の往復の毎日で、なかなか出会いがないので、思い切って登録してみました。
まわりの人からは、「明るくて真面目」と言われることも多いのですが、「おっちょこちょい」な部分もあり、面白がられることがあります。
仕事は、デザイン会社でWEBデザインの仕事をしています。
なかなかデザインが思い浮かばなくて、苦労することも多いですが、自分のデザインしたモノが微力ながら社会に役に立っているかと思うと苦労のし甲斐もあります。
休みの日は、朝早く起きてたまった家事を終わらせて、ゆっくり読書したり、映画をみたりして過ごしています。
アウトドアでは、海や渓流で魚釣りをしたり、登山をして一日過ごすこともあります。
春に登った祖母山からの眺望に感動したので、また行きたいと思っています。
帰りに入る温泉も最高です。
お付き合いが出来たら、雑貨が好きなので少し遠出をして、お気に入りのショップを紹介したいし、いろんなショップを二人で巡れたら、楽しいだろうなと密かに思っています。
現在は○○区で一人暮らしをしています。外食はあまりせず、レパートリーは多くはありませんが、できるだけ自炊をしています。
一人暮らしで仕事が忙しいと運動不足になりがちですけど、できるだけウォーキングに出かけたり、時間のある日は自転車に乗ったりして汗をかくようにしています。
夕食後ふたりでウォーキングも楽しいでしょうね。
将来的なことになりますが、贅沢はできなくても一緒に健康で明るく楽しい生活が送りたいと思っています。
よろしくお願いします。
書いてはいけないこと、書かなくていいこと
- 長過ぎる文章
- 文章が長いと読むのも疲れるし、くどいと思われてしまいます。端的に分かりやすい文章を心がけましょう。
- ネガティブなこと
- 謙遜はかまいませんが、あまりにも否定的な言葉はいい印象は与えないので、表現を変えてみると良いです。
例:料理が下手でめったにしません。→表現変更:料理が苦手なので只今勉強中です。 - 学歴や年収をアピールし過ぎない
- ただの自慢に聞こえてしまって、いい印象は与えません
- マニアック過ぎる趣味
- 同じ趣味なら共感しますが、興味のない人にマニアックな話はついていけるか心配になります。
- 海外旅行や車やバイクのようなお金のかかる趣味
- 男女ともに言えることですが、お金のかかる海外旅行・車・バイクなどの趣味や習慣は、その後に結婚生活の経済事情が心配になります。
- 自画自賛
- 仲よくなる前の自慢話は、だれも聞きたくありません。逆に印象が悪くなります。
家族のこととか、自分の欠点や悩みなど、なんでも正直に書く必要はありません。
ウソを書くのは言語道断ですが、プライベートなことで重要に思うことなどは、
交際を始める時か、交際中にお話しをすればいいことなので、自己紹介文に書かなくても問題ありません。
女性のプロフィールの中で「海外旅行によく行く」「コース料理に行くのが楽しみ」等、
書き方によっては、お金がかかる人と勘違いされることがあるので、表現に注意して書きましょう。
特に地方の安月給サラリーマンは、気になってしまうところです。
例
※お金を貯めて海外旅行にいくのをたのしみに日々仕事をがんばっています。
※数ヶ月に一度、女子会でレストランの美味しい料理とお酒でストレス発散しています。
婚活アプリのプロフィール写真について
- 笑顔
- 明るい昼間の写真
- 清潔感のある服装(カジュアルでOK,白シャツとかパステル色)
- 自撮りよりも誰かに撮ってもらうほうがベスト
- 複数枚登録:趣味をしてる時の写真の普段の様子が分かるものもOKです。
- 笑顔で明るい写真に男性は好感を持ち結婚・交際への真剣さを感じます。
- プロに撮影してもらうがベリーベスト!男性からの「いいね!」の数が10倍は違ってきます。
- 料理やデザートの写真は載せてもあまり意味がありません。
- 画像編集アプリで動物にしてみたり瞳を大きくしたりしない。(真剣さを疑われる)
- 顔をネットに掲載するのに抵抗がある場合は、後ろ姿とか横顔だけにする。
- 最後にマッチング後にお写真はお見せしますと一言書いておくとなおベター。
婚活自己紹介文まとめ
自己紹介文って、意外と自分のことなのに書けないものなんですけど、
項目ごとに細分化して肉付けしていけば良いものできあがります。
自分の自己紹介文は、1回だけ読まれるわけではなくて、マッチング後のメッセージのやり取りの中でも、お話のきっかけ作りや、確認の為になんども読まれるのでしっかり書きましょう。
当然ですが、誤字脱字にはくれぐれも注意しましょう。
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